汐留へ

生徒さんがたのコンクールで
汐留イタリア街のベヒシュタインサロンへ伺う。

とてもいい楽器でした。
渋みに、はっとしたり
じーんとしたり。

最近、
世界のあちこちのトラディショナルのアレンジと
久しぶりにひっぱりだしてきたプーランク
その次にやろうかと思っているシューベルト
などを
交互に練習するような格好になっていますが、

そんなふうに弾いていると、

やはり、ピアノという楽器が
本領を発揮するのは、
言うまでもないことかもしれませんが、
ヨーロッパのクラシック音楽で、だなあ、、と
しみじみします。

たぶん、由緒あるお肉の旨み
のようなものなのではないだろうか、

経験したことのない人にはわからないし
お肉に上も下もないけれど
しかし味わってしまうとその響きの
絶対的な深み(旨み)には
ひれ伏してしまうよね、、

と、最近思っていたことを
また聴きながら思っていました。


出場した生徒さんがたは無事通過して
来月は白寿ホールでのファイナルです。
たのしみが増えました。